調教で競馬を考える

競馬大好きサラリーマンが調教を予想の基盤として競馬のあれこれを考えるブログ 好きなレースは芝のハンデ戦

2016 エリザベス女王杯 回顧 ~忘れていた教訓~

こんばんは。
今週は2重賞と言う事で、月曜日の今日は昨日のG1と福島記念の感想をですが一番の理由は忘れていた教訓を二度と忘れないように書き記します。

★福島記念 回顧
1着はマルターズアポジー
最終は美浦Wで好時計と得意の福島で馬券購入も検討しましたが、土曜21時時点で3~4番人気だったのでやめました。
ゼーヴィントとの馬連が1750円なら諦めもつきます。期待したアドマイヤフライトは馬群に入れて終了。プロフェットはずっと後方のまま。

もう少しマイネルハニーとガシガシやって流れるかと踏んだんですが、スローで前、内枠の結果に。
ゼーヴィントは力で来た感じですね。

ちょっと展開のヤマが外れてしまい申し訳ありませんでした。


★エリザベス女王杯 回顧
1着クイーンズリングは1週前、最終追い切りと好時計。マンハッタンカフェ産駒と言う事で内枠を引いた時点で消してしまいました。
スタート出負けもデムーロJが慌てず好騎乗、流石です。
2着のシングウィズジョイは今回も好調教だったのですが、前走の府中牝馬ステークスで☆印を付けて買ってその前走の結果を持ってさすがにG1では厳しいだろうと無印にしました。

ここで忘れていた教訓ですが、去年のチャンピオンズカップでサンビスタでデムーロJが勝利しルメールJが2着した時にG1でこの二人の組み合わせで馬連万馬券だったら買う❗と言うのを教訓としたのですが、約1年経過してすっかり忘れてました。

ちなみにG1でのデムーロ、ルメールの馬連1点
・2015 的中1回(1/22) 回収率:502%
・2016 的中2回(2/16) 回収率:899%

今後は忘れないように馬連万馬券のこの二人の組み合わせは買うようにします。