調教で競馬を考える

競馬大好きサラリーマンが調教を予想の基盤として競馬のあれこれを考えるブログ 好きなレースは芝のハンデ戦

2017 共同通信杯 最終追い切り

松田大作騎手がやってしまいましたね。
せっかく良い馬が回って来はじめたのに非常に残念な事を。

自覚って大事ですよね。

この松田騎手の件を他人事と思わず、自分の日常の行動も間違ってないのか? これぐらいいいっしょとなってないか戒めてみたいと思います。


★共同通信杯 最終追い切り

ムーブザワールド 2/8 栗東坂 重
53.1 38.3 25.2 12.8 馬なり
最終追い切りは坂路でぼちぼちの時計。
POG馬で期待してるのですが、もう少し時計は詰めて欲しかった。前走がスワーブリチャードに上がりで負けてるしどうかな?という思いが強い。


スワーブリチャード 2/8 栗東C 重
85.2 68.0 52.4 37.7 11.6 馬なり
最終追い切りは終い好時計。
ムーブザワールド同様、東スポ杯以来だが乗り込み量はこちらが豊富。
1週前追い切りも含めムーブザワールドより上に取りたい


エアウィンザー 2/8 栗東C 重
82.1 65.9 51.7 37.3 11.7 G前仕掛け
最終追い切りはCWで好時計。
切れ味勝負では上位2頭には劣るだろうし、どういう騎乗をするか名手の手綱捌きに興味がある。
調教的には期待している


タイセイスターリー 2/8 栗東C 重
82.5 66.5 52.1 38.8 12.2 馬なり
最終追い切りもCWで好時計。
調教的には買いたい、後は外枠引いてくれたら重い印確定。


穴馬候補は難しいですね。
上位陣より、コレだ❗って思える調教している馬がいないですね。

京都記念同様あまり勝負する気持ちが湧いてこないです。