調教で競馬を考える

競馬大好きサラリーマンが調教を予想の基盤として競馬のあれこれを考えるブログ 好きなレースは芝のハンデ戦

2018 中山牝馬S 1週前追い切り

お疲れ様です。


今週は牝馬限定の重賞が2つ。
桜花賞トライアルのフィリーズRは抽選馬が多いので出走馬が確定するまではペンディング。


と言う事でもう1つの古馬牝馬の中山牝馬ステークスの1週前追い切りを確認していきます。


牝馬限定、中山1800mってだけで荒れそうですが、そこにハンデ戦も加わりますからね。


56kg背負う実力馬の見極めが大事になりそうです。


★中山牝馬ステークス 1週前追い切り

フロンテアクイーン 2/28 美浦W 良
70.6 56.1 41.5 13.5 馬なり
1週前はウッドコースで平凡な時計もいつもこんな物ですね。勝ちきれませんが、3戦連続2着、54kgと3連複買うなら外せない1頭です。


マキシマムドパリ 2/28 栗東坂 良
53.6 39.3 25.4 12.6 一杯
1週前は坂路でなかなかの時計。前走56kg背負って結果は出してますが6歳牝馬の56kgを積極的に買いたいかと聞かれるとNOですよね。ここが引退レースらしく更に重要視しづらい。最終追い切りの負荷がどれぐらいかを確認してからですね。


トーセンビクトリー 2/28 栗東C 良
67.2 52.0 38.1 12.0 馬なり
2週連続ウッドコースで馬なり好時計。こちらも6歳牝馬の56kgなんですが、好調教と鞍上田辺でマキシマムドパリより買いたい気はします。それも内枠引けばぐらいの気持ちですが。



人気ブログランキングへ2/28 美浦W 良
68.5 52.8 39.0 12.4 馬なり
1週前はウッドコースで終い好時計で日曜日にもウッドコースで67秒台の好時計。小回りの1800mはこの鞍上で2戦2勝と得意舞台。最終もウッドコースで68秒台とかなら本命予定


カワキタエンカ
休み明けの前走もそんなに仕上げてなさそうだったんですが、1週前追い切り時計はなく坂路で軽めですね。最終追い切り次第ですが、鞍上が典さんじゃないのも引っ掛かります